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A.虫歯治療 |
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C1〜C3までの保存可能な歯に対し、詰め物や被せ物で咬み合わせを回復していきます。以前では抜歯をしなければならない状態であっても、しっかりとした根の治療を行い、金属の土台などで補修をして一本の歯を蘇らせる事が出来ます。
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B.歯周病治療 |
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昔、歯槽膿漏と言われたものです。歯の周りの組織、歯肉や歯槽骨などに歯周病菌による悪影響やダメージを除去し、改善していく治療です。歯石を除去したり、ブラッシング指導を行い改善、治療していきますが、重度の症例では、歯肉の手術なども行います。
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C.欠損補綴 |
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少数の歯の欠落から全ての歯を失ってしまった症例までの部分入れ歯や総入れ歯の治療を指します。ガタついた入れ歯や人工歯がすり減り、正常な咬合状態が維持できない、満足な食事が摂れない等、そんな症状があった場合には必要以上に異常な骨吸収が起こり、口腔内が更に悪い状態になる恐れがあります。早めの受診を受けましょう。
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D.小児歯科治療 |
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成人歯科治療と小児歯科治療は異なる環境ですが、連続的な成長過程を踏まえた上で診断、治療をしていかなければなりません。小児では歯の形も本数も違います。永久歯に生え変わる際、治療不備による歯並びの悪化は、審美的、発育、健康にも良くない状態が出現する可能性があります。細心の注意が必要です。
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